APR 1, 2021 / NEWS
原宿・千駄ヶ谷のクリエイティブオフィスにてフードデリバリー実証実験を開始
~コロナ禍におけるオフィスワーカーの食をサポート~ 株式会社リアルゲイト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:岩本 裕、以下「リアルゲイト」)は、三井物産株式会社(本社:東京都千代田区)と株式会社博報堂(本社:東京都港区)が取り組む、渋谷の街をより良くする生活者共創まちづくりプロジェクト「shibuya good pass(渋谷グッドパス)」のパートナー企業として、新しい働き方に寄り添うオフィスサービス「good place(グッドプレイス)」の取り組みを開始します。 第一弾として、物産ロジスティクスソリューションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:栗岡 敏文、以下「BLS」)と協同し、オフィスワーカーの食をサポートする共同購買割引サービス「good place フードデリバリー by X TABLE(クロステーブル)」の実証実験を2021年4月1日より実施します。 ■ good place フードデリバリー by X TABLE 概要 リアルゲイトが企画運営するクリエイティブオフィス「PORTAL POINT HARAJUKU(ポータルポイント原宿)」にて、BLSのフードデリバリーサービス「X TABLE」を介して実施する本実証実験は、施設全体での共同購買を促すことで、フードデリバリーの利用頻度の増加を検証するとともに、新たなコミュニケーションの促進とオフィスワーカーの食をサポートすることを目的とします。 PORTAL POINT HARAJUKUの入居者全員を対象とし、X TABLEを介して一定数以上の発注があった場合に、配送料無料クーポンや割引クーポンを配布。Twitter上でクーポン発行に必要な発注数を定期的に更新することで、入居者及び施設全体での共同購買を促進します。 実施期間:2021年4月1日~2021年5月7日(予定) ▲good place フードデリバリー by X TABLE 概要図 ■ 取り組みの背景 長期化するコロナ禍に伴い、企業のテレワーク導入が進む一方で、業種や業務によってはテレワークでの対応が難しく、オフィス出勤を選択する企業やオフィスワーカーも多く見受けられます。 また、コロナ禍による外食自粛などにより、ワーカー同士のコミュニケーションの機会が減り、業務以外でのつながりや交流が生まれにくくなっています。 リアルゲイトが運営